息子が習い事を休んだ日

著者のひとりごと

私の息子は小学校2年生です。

ASDの発達障害と診断されており、ADSDも併存している可能性があると言われています。

こだわりが強く、周りに合わせることが苦手です。

子どもの気持ちを認めることを続けていて、癇癪を起こしている時間は減ってきたように感じていますが、マイペースで時間が守れないので振り回されることも多いです。

それを見越して早めに声を掛けたりは心がけているんですけどね。

思い通りにいかない時の気持ちの切り替え方 | 愛情いっぱい (aijyo-ippai.com)

毎週金曜日はリタリコワンダーに行く日です。

毎週楽しみにしているのですが、この日は学校が短縮日課だったり、雨で外で遊べなかったりで、いつもと時間の流れが違いました。

案の定、息子より3学年上のお姉ちゃんとお菓子をもっと食べたくて、生き渋りが始まりました。

どんなに声を掛けても、だらだらとお菓子を食べて支度をしようとしません。

結局「行かない」になり、子どもに同行するつもりで支度をしていた私はがっかりです。

習い事を休んだこともがっかりだし、

準備して、息子が動き出すのを待っていた自分の時間も無駄だったのでがっかりです。

愚痴を言いたいところをぐっとこらえて、

まずは、息子にアイメッセージを届けました。

アミ
アミ

○○君、ママはとってもがっかりしているよ

息子は「うん」とだけ言っていました。

がっかりを大きくしないために、私が息子と習い事に行ったいたらできなかったことを進めました。夕食の品数を増やして、家族でご飯を食べました。

それから、私が息子と習いに行っていたら、待っている間にいつもすることをしました。本を読んだり、ブログを進めたり、自分の時間です。

お腹が満たされて、自分のやりたいことに少しでも時間を使うことができた私は、何とかイライラを解消することができました。

イライラを増幅していたのは「空腹」だったのかもしれないと思いました(笑)


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